アスレティア スタジオ施設利用規約

アスレティア スタジオ施設利用規約  株式会社エキップ(以下「エキップ」といいます。)は、アスレティア旗艦店のスタジオ施設(以下「本施設」といいます。)において行われるレッスンまたはイベント(以下「本レッスン等」といいます。)に参加するお客様(以下「お客様」といいます。)との関係について、以下のとおり「アスレティア スタジオ施設利用規約」(以下「本規約」といいます。)を定めます。


第1条(レッスン受講契約)

1. お客様は、本規約に同意した上で、エキップが定める方法に基づき、本レッスン等を予約するものとします。
2. エキップがお客様からの本レッスン等の予約(以下「申込み」といいます。)を承諾した場合には、エキップとお客様との間にレッスン受講契約(以下「受講契約」といいます。)が締結されます。なお、本規約は受講契約の内容となります。
3. エキップは、取得した個人情報をエキップが定めるプライバシーポリシーに従って取り扱います。

第2条(お客様の利用及びキャンセル)

1. お客様は本レッスン等への参加目的でのみ本施設を利用できるものとし、それ以外の目的で本施設を利用することはできません。
2. お客様が本レッスン等をキャンセルする場合、エキップが定めるキャンセルポリシーが適用されます。
3. 以下の各号に該当するときは、エキップはお客様に本レッスン等を受講させる義務を負わないものとします。なお、第3号による場合には、エキップは、レッスン料を返還せず、また、代替の本レッスン等を提供する義務も負いません。
  (1) 天災地変その他エキップの責めに帰することができない事由により本施設が使用できなくなったとき
  (2) 本レッスン等の講師の怪我、病気その他エキップの責めに帰することができない事由により、本レッスン等を開催できないとき
  (3) お客様が以下の事由に該当するとエキップが判断したとき
      ① 感染症、伝染病等に罹患している方
      ② 健康状態を害しており、運動に適さない方
      ③ 酒気を帯びている方
      ④ 医師等に運動を禁止されている方
      ⑤ 暴力団関係者、反社会的勢力関係者、違法薬物利用者
      ⑥ その他本施設の利用が相応しくないとエキップが判断する方

第3条(レッスン料)

お客様は、エキップが定めるレッスン料(以下「レッスン料」といいます。)を支払います。

第4条(受講契約の解除等)

お客様が以下の各号に該当した場合、エキップはお客様との受講契約を解除し、またはお客様を本施設から退去させることができます。なお、この場合、エキッ プはお客様に対してレッスン料を返還する義務を負いません。
  (1) 受講契約、本規約、その他エキップが定める規則に違反した場合
  (2) 本レッスン等、エキップ又は他のお客様の名誉、信用、イメージを毀損したとき
  (3) 本施設内に危険物を持ち込んだとき
  (4) 許可なく本施設内で、宗教団体その他の団体への加入又は物品・サービスの利用を勧誘したとき
  (5) 本施設内で他人に対する暴力行為、痴漢・のぞき・露出・ストーカーなどの公序良俗に反する行為又は違法行為をしたとき
  (6) 本施設又は本施設内の物品を破壊したとき
  (7) 本施設内で飲酒、喫煙をしたとき
  (8) 本レッスン等の秩序を乱したとき
  (9) 本レッスン等の予約に際して虚偽の説明をしたとき
  (10) 他のお客様に迷惑となる行為を行ったとき
  (11) その他お客様として相応しくないとエキップが判断したとき

第5条(本施設の利用及び事故)

1. お客様は、自己の責任において、本施設を利用します。
2. 本施設利用中に生じた盗難、怪我その他の事故については、エキップは責任を負いません。お客様同士の本施設内外でのトラブルについても同様とします。

第6条(紛失物・忘れ物・放置物)

1. エキップはお客様に所持品の保管場所を提供するだけであり、お客様は自己の責任で所持品の紛失・盗難に備えるものとします。
2. 本施設の利用又は本レッスン等の受講するに際して生じた紛失については、お客様が責任を負います。
3. 忘れ物又は放置物については、エキップは2週間保管しますが、その後は処分します。ただし、エキップにおいて保管するために特別な設備・費用が必要な物又はエキップが本施設内の保管に適さない物と判断した場合には、ただちに処分します。なお、処分に費用を要した場合、当該費用はお客様の負担とします。

第7条(損害賠償)

受講契約及び本規約に基づきエキップが行った行為に関連してお客様に損害が生じた場合には、エキップに故意又は過失がない限り、エキップは、一切の損害賠償責任その他責任を負わず、お客様はエキップに対して一切の要求、請求等をすることができないものとします。また、エキップに故意または重大な過失がある場合を除き、エキップの賠償義務は、直接、通常かつ現実に生じた損害に限られます。

第8条(規則)

1. エキップは、本施設又は本レッスン等に関して、規則を制定することができます。
2. お客様は、エキップが定めた規則を遵守するものとします。

第9条(本規約の改定)

1. エキップは、本レッスン等の内容が変更された場合、法令が改廃された場合その他エキップが必要と認めた場合には本規約を改定することができます。
2. エキップが本規約を改定する場合には、効力発生日を定め、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びに効力発生日を本レッスン等にかかるWebサイトに掲示する等の適切な方法でお客様に告知します。

第10条(準拠法及び紛争解決)

1. 本規約の準拠法は日本法とします。
2. 本規約によって解決できない問題が生じた場合は、エキップとお客様で誠意をもって話し合い、解決に導くものとします。本規約に起因し、または関連する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

2020年6月19日 制定  2020年6月19日 施行
 


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